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豆のまま
¥1,700
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粗挽き
¥1,700
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中挽き
¥1,700
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細挽き
¥1,700
キウイのようなすっきりとした風味と
バナナやイチジクのような円熟味のある甘さ
発酵の感じは少なく綺麗な呑み口です
エリア:ウエストバレー、ナランホ、アラフェラ
農園:シュマバ・ミル/モンテ・ロウルデス農園エル・キンカジュー
生産処理:レッドハニー(チェリーレポサド)
品種:ビジャサルチ
標高:1750m
エル・キンカジューと名付けられたこの生産区画は、シュマバの東側に位置するモンテ・ロウルデス農園の区画の1つです。2015年から新植した南東向きの傾斜地で、ウエストバレーの代表的な品種であるビジャサルチ種を生産するロウルデス農園のメインプロットとして、シュマバのコーヒー生産を支える屋台骨となっています。
今回取り組んだチェリーレポサドと呼ぶ生産処理は、収穫したチェリーをプラスチックコンテナに分け入れ、冷涼な日陰で60時間レスティングした後に、果肉除去を施しています。これによりチェリー内の糖度を高め甘く熟度に長けたコーヒーを生み出そうとしています。
また、果肉除去後は、ウェットパーチメントをタンクに入れ、冷水、ミューシレージ、カスカラを足した状態で24時間の好気性発酵を行った上で、アフリカンベッドで約15日掛けて乾燥、仕上げていきます。